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アロマセラピーの本棚 書名で分類

書名で50音順にならべました。


あ行
か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や・ら・わ行


あ行
 あ行


「愛撫・人の心に触れる力」 山口創

日本放送出版協会、2003年1月、222p

「人に愛情をこめて接触する行為」の作用が、さまざまな視点から

考察されています。アロママッサージに関する記述もありました。



「味と香りの話」 栗原堅三

岩波新書、1998年6月、249p、\819


著者は、分子生理学の中でも味覚と嗅覚を専門とする理学博士で

す。科学の眼で、アロマセラピーが解説されています。



「アロマセラピーとマッサージのためのキャリアオイル事典」

プライス、レン他
、東京堂出版、2001年3月、235p、\2,730


約40種の植物オイルの特徴が、詳しく説明されています。原料とな

る植物の名前の由来や伝統的な利用法のコラムが面白いです。



「アロマテラピー検定試験合格のための問題集」 堀口麻里

双葉社、2001年7月、197p、\2,468

日本アロマテラピー協会が実施する検定より、”やや難”の500問

が収録。解説が親切だから、問いに対する理解が深まります。



「アロマテラピー検定テキスト1・2級」 鳥居鎮夫

日本アロマテラピー協会、1999年、1級¥3,150/2級\2,625

基本的な事柄が、幅広くまとめられています。精油のプロフィール

と活用法のページは、ホームケアの参考になります。



「アロマテラピーのための84の精油」 セラー、ワンダ

フレグランスジャーナル社、1992年1月、195p、\4,077

原題は「精油の辞書」。多種の精油が収録。情報の切り口がユニ

ークで、日本の多くのアロマ本に、影響を与えたと思われます。



「アロマテラピーを学ぶためのやさしい精油化学」 ボウルズ、

E・ジョイ
、フレグランスジャーナル社、2002年12月、156p、\2,625


私にとっては、全然、やさしくないです。文章も読みづらい。精油成

分の働きを理解するための参考書。



大橋マキ 「アロマの惑星」

木楽舎、2005年3月、156p

ライターやラジオのDJとしても活躍するアロマセラピストのエッセイ

集。”硬・柔・今・昔”とカバーされた参考文献リストが興味深い。



「医師がすすめるアロマセラピー」 川端一永他

マキノ出版、1999年2月、199p、\1,365


7人の医師が、執筆。婦人科・診療内科などそれぞれの専門分野

から、病気やそれ以前の不調に対して、アドバイスしています。



「医師が認めたアロマセラピーの効力」 川端一永

河出書房新社、2002年1月、214p、\700


「さまざまな臨床データをもとに、(中略)実践、研究してきまし

た‥」とありますが、具体的な実験結果や引用文献がありません。




「1分間リンパマッサージダイエット」 渡辺佳子

アスコム、2004年7月、95p

リンパの流れをよくするためのセルフマッサージ集。気軽にできそ

うな方法が、大きな写真でわかりやすく紹介されています。



「エステティック・アロマテラピー」 グロジャン、ネリー

フレグランスジャーナル社、2000年6月、123p、\1,890

精油の内服、原液の塗布など、過激な美容法が紹介されていま

す。あいまいな表現や根拠がはっきりしない記述が多いです。




「エッセンシャルオイル・効果と療法」 ボウルズ、E・ジョイ

産調出版、2004年10月、159p、\2,940


著者は、精油科学の研究者です。精油の利用法と、効能の理由に

ついて、わかりやすく書かれています。



「お風呂の愉しみ」 前田京子

飛鳥新社、1999年11月、239p、\1,575

精油の活用法の紹介はあまり多くありません。ですが、”実際に生

活に取り込んでいるから分かること”が、丁寧に書かれています。



「オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る」 前田京子

飛鳥新社、2001年3月、110p、\1,890


石けん作りがテーマの本。油に関する情報が(石けん寄りではあり

ますが)豊富。精油や天然素材についても、触れられています。



か行
 か行


「香りとリラクセイション」 吉田倫幸

『現代のエスプリ』第311号、p.58-p.68至文堂、1993年6月、\1,100

リラクセイションが特集されたときの記事の1つ。さまざまなデータに

基づき、アロマセラピーが検証。他のページも読み応えがあります。



「香りの本」 松榮堂広報室

講談社、1986年8月、261p、\1,260

古今東西の香りの逸話集。香道、仏事、歳時記など、日本人と香

りがどのように関わってきたか‥のエピソードが充実しています。



「からだに効くハーブティー図鑑」 板倉弘重

主婦の友社、2003年2月、175p

98種のハーブについて、薬効、エピソード、画像(茶葉、水色)など

の情報が収録されています。カタログとして活用しています。



「きれい&元気になる-冷え症解消法」 渡邉賀子

池田書店、2003年12月、159p

手軽なセルフケアを、食事や東洋医学などの視点から紹介。アロ

マセラピーは、「お風呂」と「マッサージ」の章に登場します。



「グルメなサル香水をつけるサル」 上野吉一

講談社、2002年8月、210p、\1,575

嗅覚と味覚の視点から、霊長類・特にヒトについて調査・分析。フェロ

モン、ニオイと記憶の関わりなどが、分かりやすく説明されています。




「香水の教科書」 榎本雄作

学習研究社、2004年4月、215p

香水の選び方と使い方が、わかりやすく書かれています。アロマセ

ラピーとは違う視線で「香り」が切り取られていて、興味深いです。




「五感生活術-眠った『私』を呼び覚ます」 山下柚実

文芸春秋、2002年4月、214p、\725

五感を意識することで、生活の質をあげていきましょう、という本で

す。
「嗅覚」「触覚」を含む感覚の1つ1つを、偏りのない目で考察。



さ行
 さ行


「しあわせバスタイム!手作り入浴剤」 小幡有樹子

高橋書店、2002年12月、93p、\1,050

入手しやすい材料で作れる計50種のレシピが、目的別に掲載。精

油やハーブを活用した香りの入浴剤が、多く紹介されています。




「小中高生のためのアロマテラピー」 日本アロマテラピー協会

日本アロマテラピー協会、2003年10月、27p、非売品

アロマセラピーについて、首尾よくまとめられています。ただし、小

さな人や若い人が興味をもつ内容かどうか…疑問です。



「重曹生活のススメ」 岩尾明子

飛鳥新社、2004年12月、93p

重曹や酢などを使用する、合成化学物質に頼らない掃除法の指南

書です。精油やハーブの応用法も紹介されています。



「女性によく効くアロマセラピー」 鮫島浩二

主婦の友社、1999年11月、127p、\1,575

著者は、診察にアロマセラピーを取り入れる産婦人科の医師です。

セルフケアがライフサイクルごとにアドバイスされています。




「精油の安全性ガイド・上下」 ティスランド、ロバート他

フレグランスジャーナル社、1996年11月、各\5,880 

危険な精油の紹介とその理由、安全にアロマセラピーを行うための

アドバイスが書かれています。事典として、役立っています。




「即効!リンパマッサージ」 森柾秀美

日本文芸社、2003年6月、103p

セルフ・ペア両方のマッサージ法が、むくみ改善などの目的別に紹

介されています。リンパに関する説明が、明確で分かりやすい。




た行
 た行


「手作りの自然香水ハンドブック」 ヴォルナー、フレート

東京堂出版、2003年7月、157p、\2100


香りを楽しむこと、気持ちの安定に役立てることが主題の本です。

100種以上の精油が、香りのノート別に分類されています。



「手と足のマッサージ」 アトキンソン、メアリー

産調出版、2002年9月、128p、\1,995

自分でマッサージをやってみたい人のための本です。使用するベー

スオイルや精油、適した環境など、マッサージ周辺の情報も豊富。




「ドイツ婦人のハーブ学」 八木あき子

新潮社、2003年5月、238p、\1,260

著者は、ドイツで暮らした経験・知識を基に、この本を書きました。

ハーブにまつわる言い伝えが、豊富で面白いです。




な行
 な行


「ナチュラル素材でかんたん除菌&殺菌」 佐光紀子

PHP研究所、2004年10月、125p、\1,365


無菌ならいいの?という作者の思いから生まれた本。除菌・殺菌法

の根拠が明確なところが○。ティートリー精油が紹介されてます。



「妊娠・出産・育児のためのアロマセラピー」 鮫島浩二

池田書店、2004年2月、159p、\1,365


出産前後に役立つアロマセラピーが、トラブル別に紹介されていま

す。精油の成分と作用の早見表が分かりやすいです。



「脳とニオイ」 小野田法彦

共立出版、2000年6月、218p、\3,675


著者は、嗅覚中枢の神経化学が専門の医学博士です。アロマセラ

ピーの効果に、科学的な根拠を見出す難しさがわかります。




は行
 は行


「ハーブ&アロマのセレクトBOOK」 橋口玲子

日経ヘルス7月号付録、日経BP社、2004年、67p


計67頁の小冊子。ムクミの改善や免疫力アップなど、アロマセラピ

ーの実験データ(被験者が少ないのが残念)が、興味深いです。



「はじめてのアロマセラピー」 佐々木薫

池田書店、1998年6月、191p、\1,470


アロマセラピーの一通りについてふれられ、ポイントもしっかりおさ

えてあります。ただし、「84の精油」の露骨なパクリが多数。




「非言語コミュニケーション」 ヴァーガス、F、マジョリー

新潮社、1987年9月、255p

言葉以外の方法で行われるメッセージの送受信を、理解するため

の本です。嗅覚と触覚のコミュニケーションについて、記述あり。



「ぼーっとしようよ養生法」 田中美津

毎日新聞社、1997年11月、251p、¥1,575


「明るく養生、元気に不摂生」を合言葉に、東洋医学の目線で書か

れたセルフケアの手引書。アロマセラピーもチラホラ登場します。



「補完代替医療入門」 上野圭一

岩波書店、2003年2月、170p

現代医学との比較から、補完代替医療を理解するための本。ベー

スには、「治療は依存すべきでない」という著者の思いがあります。



ま行
 ま行


「3日で効く美肌スキンケア」 今井龍弥

マキノ出版、2003年5月、214p、\1,470

簡単・安価・安心の医療がモットーの医師による、手作りスキンケア

の本。几帳面な姿勢が良。精油を使ったレシピの紹介があります。



「見てわかるリフレクソロジー」 クンツ、バーバラ他

ネコ・パブリッシング、2004年6月、159p

手と足を対象とした、リフレクソロジーのテクニック解説集。セルフと

ペアの方法が、載っています。写真が多く、解説は丁寧詳細です。



市野さおり 「免疫力を高める足裏健康法」

講談社、2004年12月、187p

看護師として活躍する著者の目線で書かれた、リフレクソロジーの

本です。アロマセラピーと組み合わせたケア法の掲載があります。



やらわ行
 や・ら・わ行


「リフレクソロジー大全」 五十嵐康彦

家の光協会、2004年3月、282p

足裏マッサージに関する事柄が、流儀を問わず、まとめられていま

す。大きなイラストが付いたテクニック解説のページが、見どころ。







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