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アロマセラピーの本棚 ジャンル別に分類


以下のとおり分類し、出版された順にならべました。

アロマセラピーの本

アロマセラピーに関連する本/初級

アロマセラピーに関連する本/中・上級



アロマセラピーの本
 アロマセラピーの本

アロマセラピーが主題となっている本を集めました。


2005年出版

大橋マキ 「アロマの惑星」

木楽舎、2005年3月、156p

ライターやラジオのDJとしても活躍するアロマセラピストのエッセイ

集。”硬・柔・今・昔”とカバーされた参考文献リストが興味深い。



2004年出版

ボウルズ、E・ジョイ 「エッセンシャルオイル・効果と療法」

産調出版、2004年10月、159p、\2,940


著者は、精油科学の研究者です。精油の利用法と、効能の理由に

ついて、わかりやすく書かれています。



橋口玲子 「ハーブ&アロマのセレクトBOOK」

日経ヘルス7月号付録、日経BP社、2004年7月、67p


ムクミの改善や免疫力アップなど、アロマセラピーの実験データ

(被験者が少ないのが残念)が、興味深いです。




鮫島浩二 「妊娠・出産・育児のためのアロマセラピー」

池田書店、2004年2月、159p、\1,365


出産前後に役立つアロマセラピーが、トラブル別に紹介されていま

す。精油の成分と作用の早見表が分かりやすいです。




2003年出版

日本アロマテラピー協会「小中高生のためのアロマテラピー」

日本アロマテラピー協会、2003年10月、27p、非売品

アロマセラピーについて、首尾よくまとめられています。ただし、小

さな人や若い人が興味をもつ内容かどうか…疑問です。



ヴォルナー、フレート 「手作りの自然香水ハンドブック」

東京堂出版、2003年7月、157p、\2100


香りを楽しむこと、気持ちの安定に役立てることが主題の本です。

100種以上の精油が、香りのノート別に分類されています。



2002年出版

ボウルズ、E・ジョイ 「アロマテラピーを学ぶためのやさしい精

油化学」
フレグランスジャーナル社、2002年12月、156p、\2,625


私にとっては、全然、やさしくないです。文章も読みづらい。精油成

分の働きを理解するための参考書。




川端一永 「医師が認めたアロマセラピーの効力」

河出書房新社、2002年1月、214p、\700


「さまざまな臨床データをもとに、(中略)実践、研究してきまし

た‥」とありますが、具体的な実験結果や引用文献がありません。



2001年出版

堀口麻里 「アロマテラピー検定試験合格のための問題集」

双葉社、2001年7月、197p、\2,468

日本アロマテラピー協会が実施する検定より、”やや難”の500問

が収録。解説が親切だから、問いに対する理解が深まります。



プライス、レン他 「アロマセラピーとマッサージのためのキャリ

アオイル事典」
東京堂出版、2001年3月、235p、\2,730


約40種の植物オイルの特徴が、詳しく説明されています。原料とな

る植物の名前の由来や伝統的な利用法のコラムが面白いです。



2000年出版

グロジャン、ネリー 「エステティック・アロマテラピー」

フレグランスジャーナル社、2000年6月、123p、\1,890

精油の内服、原液の塗布など、過激な美容法が紹介されていま

す。あいまいな表現や根拠がはっきりしない記述が多いです。




1999年出版

鮫島浩二 「女性によく効くアロマセラピー」

主婦の友社、1999年11月、127p、\1,575

著者は、診察にアロマセラピーを取り入れる産婦人科の医師です。

セルフケアがライフサイクルごとにアドバイスされています。



鳥居鎮夫「アロマテラピー検定テキスト1・2級」

日本アロマテラピー協会、1999年9月、1級¥3,150/2級\2,625

基本的な事柄が、幅広くまとめられています。精油のプロフィール

と活用法のページは、ホームケアの参考になります。



川端一永他 「医師がすすめるアロマセラピー」

マキノ出版、1999年2月、199p、\1,365


7人の医師が、執筆。婦人科・診療内科などそれぞれの専門分野

から、病気やそれ以前の不調に対して、アドバイスしています。



1998年出版

佐々木薫 「はじめてのアロマセラピー」

池田書店、1998年6月、191p、\1,470


アロマセラピーの一通りについてふれられ、ポイントもしっかりおさ

えてあります。ただし、「84の精油」の露骨なパクリが多数。




1996年出版

ティスランド、ロバート他 「精油の安全性ガイド・上下」

フレグランスジャーナル社、1996年11月、、各\5,880 

危険な精油の紹介とその理由、安全にアロマセラピーを行うための

アドバイスが書かれています。事典として、役立っています。



1992年出版

セラー、ワンダ 「アロマテラピーのための84の精油」

フレグランスジャーナル社、1992年1月、195p、\4,077

原題は「精油の辞書」。多種の精油が収録。情報の切り口がユニ

ークで、日本の多くのアロマ本に、影響を与えたと思われます。



アロマセラピーに関連する本/初級
 アロマセラピーに関連する本・初級

精油やハーブの活用法が掲載された実用書が中心です。



2004年出版

市野さおり 「免疫力を高める足裏健康法」

講談社、2004年12月、187p

看護師として活躍する著者の目線で書かれた、リフレクソロジーの

本です。アロマセラピーと組み合わせたケア法の掲載があります。




岩尾明子 「重曹生活のススメ」

飛鳥新社、2004年12月、93p

重曹や酢などを使用する、合成化学物質に頼らない掃除法の指南

書です。精油やハーブの応用法も紹介されています。



佐光紀子「ナチュラル素材でかんたん除菌&殺菌」

PHP研究所、2004年10月、125p、\1,365


無菌ならいいの?という作者の思いから生まれた本。除菌・殺菌法

の根拠が明確なところが○。ティートリー精油が紹介されてます。



渡辺佳子 「1分間リンパマッサージダイエット」

アスコム、2004年7月、95p

リンパの流れをよくするためのセルフマッサージ集。気軽にできそ

うな方法が、大きな写真でわかりやすく紹介されています。



クンツ、バーバラ他 「見てわかるリフレクソロジー」

ネコ・パブリッシング、2004年6月、159p

手と足を対象とした、リフレクソロジーのテクニック解説集。セルフと

ペアの方法が、載っています。写真が多く、解説は丁寧詳細です。



榎本雄作 「香水の教科書」

学習研究社、2004年4月、215p

香水の選び方と使い方が、わかりやすく書かれています。アロマセ

ラピーとは違う視線で「香り」が切り取られていて、興味深いです。



2003年出版

渡邉賀子 「きれい&元気になる-冷え症解消法」

池田書店、2003年12月、159p

手軽なセルフケアを、食事や東洋医学などの視点から紹介。アロ

マセラピーは、「お風呂」と「マッサージ」の章に登場します。



森柾秀美 「即効!リンパマッサージ」

日本文芸社、2003年6月、103p

セルフ・ペア両方のマッサージ法が、むくみ改善などの目的別に紹

介されています。リンパに関する説明が、明確で分かりやすい。



今井龍弥 「3日で効く美肌スキンケア」

マキノ出版、2003年5月、214p、\1,470

簡単・安価・安心の医療がモットーの医師による、手作りスキンケ

アの本です。几帳面な姿勢が良。精油を使ったレシピの掲載あり。



板倉弘重 「からだに効くハーブティー図鑑」

主婦の友社、2003年2月、175p

98種のハーブについて、薬効、エピソード、画像(茶葉、水色)など

の情報が収録されています。カタログとして活用しています。



2002年出版

小幡有樹子 「しあわせバスタイム!手作り入浴剤」

高橋書店、2002年12月、93p、\1,050

入手しやすい材料で作れる計50種のレシピが、目的別に掲載。精

油やハーブを活用した香りの入浴剤が、多く紹介されています。




アトキンソン、メアリー 「手と足のマッサージ」

産調出版、2002年9月、128p、\1,995

自分でマッサージをやってみたい人のための本。使用するベース

オイルや精油、適した環境など、マッサージ周辺の情報も豊富。



2001年出版

前田京子 「オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る」

飛鳥新社、2001年3月、110p、\1,890


石けん作りがテーマの本。油に関する情報が(石けん寄りではあり

ますが)豊富。精油や天然素材についても、触れられています。




1999年出版

前田京子 「お風呂の愉しみ」

飛鳥新社、1999年11月、239p、\1,575

精油の活用法の紹介はあまり多くありません。ですが、”実際に生

活に取り込んでいるから分かること”が、丁寧に書かれています。



1997年出版

田中美津 「ぼーっとしようよ養生法」

毎日新聞社、1997年11月、251p、¥1,575


「明るく養生、元気に不摂生」を合言葉に、東洋医学の目線で書か

れたセルフケアの手引書。アロマセラピーもチラホラ登場します。




アロマセラピーに関連する本/中・上級
 アロマセラピーに関連する本・中上級

アロマセラピーの知識を深めるために役立つ本を集めました。



2004年出版

五十嵐康彦 「リフレクソロジー大全」

家の光協会、2004年3月、282p

足裏マッサージに関する事柄が、流儀を問わず、まとめられていま

す。大きなイラストが付いたテクニック解説のページが、見どころ。



2003年出版

八木あき子 「ドイツ婦人のハーブ学」

新潮社、2003年5月、238p、\1,260

著者は、ドイツで暮らした経験・知識を基に、この本を書きました。

ハーブにまつわる言い伝えが、豊富で面白いです。




上野圭一 「補完代替医療入門」

岩波書店、2003年2月、170p

現代医学との比較から、補完代替医療を理解するための本。ベー

スには、「治療は依存すべきでない」という著者の思いがあります。



山口創 「愛撫・人の心に触れる力」

日本放送出版協会、2003年1月、222p

「人に愛情をこめて接触する行為」の作用が、さまざまな視点から

考察されています。アロママッサージに関する記述もありました。



2002年出版

上野吉一 「グルメなサル香水をつけるサル」

講談社、2002年8月、210p、\1,575

嗅覚と味覚の視点から、霊長類・特にヒトについて調査・分析。フェ

ロモン、ニオイと記憶の関わりなどが、やさしく説明されています。




山下柚実 「五感生活術-眠った『私』を呼び覚ます」

文芸春秋、2002年4月、214p、\725

五感を意識することで、生活の質をあげていきましょう、という本で

す。
「嗅覚」「触覚」を含む感覚の1つ1つを、偏りのない目で考察。



2000年出版

小野田法彦 「脳とニオイ」

共立出版、2000年6月、218p、\3,675


著者は、嗅覚中枢の神経化学が専門の医学博士です。アロマセラ

ピーの効果に、科学的な根拠を見出す難しさがわかります。




1998年出版

栗原堅三 「味と香りの話」

岩波新書、1998年6月、249p、\819


著者は、分子生理学の中でも味覚と嗅覚を専門とする理学博士で

す。科学の眼で、アロマセラピーが解説されています。




1993年出版

吉田倫幸、「香りとリラクセイション」、『現代のエスプリ』、

第311号、p.58-p.68至文堂、1993年6月、\1,100

リラクセーションが特集されたときの記事の1つ。さまざまなデータ

に基づき、アロマセラピーが検証。他のページも読み応えがあり。



1987年出版

ヴァーガス、F、マジョリー 「非言語コミュニケーション」

新潮社、1987年9月、255p

言葉以外の方法で行われるメッセージの送受信を、理解するため

の本です。嗅覚と触覚のコミュニケーションについて、記述あり。



1986年出版

松榮堂広報室 「香りの本」

講談社、1986年8月、261p、\1,260

古今東西の香りの逸話集。香道、仏事、歳時記など、日本人と香

りがどのように関わってきたか‥のエピソードが充実しています。






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