アロマ・レシピ
指先の荒れに、ネイルオイルはいかが
修復力が高く、使い心地もサラサラです
治らないのも困るけど、肌がべたつくのも困る。
手荒れのお手入れにつきもののジレンマです。
そんな悩みに、ハーブの力をつめ込んだネイルオイルはいかがでしょう。
保湿効果も使いやすさも、両方とも満点です。

【レシピ】バラとローズウッドのネイルオイル
1.容器にバラのハーブ(1g)と、ローズウッドの精油(1滴)を入れます。
2.スイートアーモンド油(5ml)を注いで、できあがりです。
3.爪の付け根にできあがったネイルオイルを1滴落とし、左右の指をこすり合わせて塗ります。綿棒やティッシュを使うと、薄くきれいに伸ばせます。
手荒れの改善には、
やっぱり油分が大事
このネイルオイルの主役は、スイートアーモンド油という植物オイルです。油分はいわば濃厚な保湿剤。これをそのまま塗ることで、最大限の効果を引き出します。
市販のクリームはさらっとしていますが、その分水分が多く、保湿効果が弱い場合があります。
ピンポイントで塗れば
べたつきません
ネイルオイルは、荒れやすい爪のまわりだけに塗りましょう。そうすれば、油分が指の腹につかず、紙やパソコンに触れても大丈夫です。
容器は、少量ずつ出るタイプがきれいに塗れておすすめです。滴下式やロールオン式を選びましょう。
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