埼玉県新座市のリラックスサロン
アロマセラピールーム
林泉
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  (りんせん通信2019年4月号掲載レシピ)
顔のたるみには、首のお手入れが大事
温湿布で気軽に試しましょう


一番シンプルなたるみ対策。
それは、顔から余分な水分を追い出すことです。
ここでは、首の温湿布を試してみましょう。
ハリをもたらすローズマリーの精油を組み合わせます。
  首のお手入れは
たるみ対策のかなめです

 顔のたるみを左右するリンパ節は、耳の下と鎖骨の上の2か所にあります。温湿布をあてるときは、
必ず意識しましょう。
 リンパ節は、リンパ液が集まるところ。温めると活発に働いて、余分な水分がスムースに排出されます。
温湿布のあとにマッサージをプラスすれば、さらに効果的。耳の下から鎖骨に向けてさすります。

ローズマリーの
アンチエイジング伝説

 中世のハンガリーに、高齢の王妃がいて、手足のしびれに悩んでいました。薬としてローズマリーの
ハーブウォーターを塗ったところ、しびれが回復し、見た目も若々しくなったのだそうです。
 王妃は70代でしたが、20代の王子に求婚されたという話が残っています。


【レシピ】首の温湿布
1. フェイスタオルを水で絞ります。
2. 電子レンジにかけます。600wで1分半が目安です。
3. 粗熱をとりながら、ローズマリー(1滴)を落として、タオルになじませます。
4. 耳の下と鎖骨の上を温めます。
※密閉用のチャック付きポリ袋に入れると、温かさが長持ちします。

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●アロマセラピールーム林泉●
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